いつ祈願するといい?
年間通じて最たる吉日のひとつが、「甲子」という日です。
甲子の日は、暦法に基づく十干十二支の60通りの組み合わせの中で、一番はじめに来る日です。
1年は365日ですから、年に6〜7日ほどあります。
「はじまりに、理想あり」。
入学や就職・転職、あるいは恋愛においても、
そのはじまりに理想の状態をえがいてはじまったはずです。
そして、この理想を祈願し、理想へ至り、理想の状態で在り続けんと自らの幸栄えを開き進むことを 「開運」、と呼びます。
およそ2ヶ月に1度巡り来る「甲子」の日に、
出雲大社東京分祠では島根の御本社に倣い「甲子祭」を斎行しています。
古来より隆自萌芽の兆しありと伝えられるこの瑞兆の日に、
初心の"志"・理想を祈り、
心豊かな幸多き人生を自分の手で開いていきましょう。
私たちが応援します。
令和7年「甲子祭」の日
2月24日(月)・4月25日(金)・6月24日(火)
8月23日(土)・10月22日(水)・12月21日(日)
各日、午前10時より斎行いたします。5分ほど前までにご昇殿ください。
どなたでも無料にてご参列いただけます。祭典の所要時間は25分程度です。
お問い合わせ
出雲大社東京分祠
〒106-0032
東京都港区六本木7丁目18-5
TEL:03-3401-9301
(午前9時より午後5時まで)